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  • 執筆者の写真謙一 宮本

みやもと訪問クリニック開院に向けての準備

更新日:2022年9月10日

皆さま、こんにちは。 暑い日が続き、新型コロナウイルス感染症の流行も猛威をふるっていますが、いかがお過ごしでしょうか。 あらためまして、ご挨拶と、開院に向けた現状のご報告です。 私は訪問診療をはじめて9年目、現在のクリニックの院長を務めて3年3か月となります。これまでは「勤務医」として、それぞれの医療法人内で与えられた役割を全うしてきましたが、訪問診療に関して、理想(個人的な考え)と現実(法人の方針)のギャップが大きくなってきたのも事実です。 私なりに考える「理想の在宅医療」を追求するため、私個人でクリニックを開設することとなり、10月1日に新クリニックを開設、諸手続を経て、11月1日から新クリニックで保険診療を開始いたします。 私が考える「理想の在宅医療」を簡単に説明すると、今まで経験した複数の医療法人、複数の訪問診療クリニックで学んだことを生かした「いいとこ取り」に、私なりのアレンジを加えたもの、となります。 クリニックの場所は川崎市多摩区の稲田堤で、診療エリアは、今までと変わらず、川崎市多摩区、麻生区、東京都稲城市とその周辺地域になります。診療の方法や医療行為の内容などは、基本的に、今までのやり方を踏襲したいと思います。そして、今までお世話になった多くの事業所(訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター等)や医療機関の皆さま、地域の皆さまとの連携をこれまで以上に深めながら、新たな気持ちで診療に臨みたいと思っています。 当院は、院長と数名の職員で開院する小さなクリニックです。将来的にも、あまり大きくすることは考えていません。そのため、お引き受けできる患者数は、私が今まで勤務してきた医療法人のクリニックより少なくなると思います。その分、一人一人丁寧に、最初から最期まで、休日や夜間も含め、私が責任を持ってしっかりと診察させていただきます。 そして、著書「在宅医療と笑い」に書かせていただいた通り、患者さんやご家族、そしてそれを支える私たちが常に「笑い」や「楽しむこと」を忘れず、患者さんが前向きに在宅療養を継続していくことを目指して、できるだけ長く訪問診療を続けていきたいと思っています。 現在、クリニックの内装工事中です。今週中には完成、引き渡し予定となります。その後は、備品の購入と設置、インターネット回線や電話回線の工事、電子カルテの導入、職員の雇用と研修、各種行政手続きなどをすすめていきます。もちろん、これまでお世話になり、これからますますお世話になる関係者の皆さまへのご挨拶もすすめていきます。 クリニックの内部については、随時ブログに上げていきたいと思います。 今後ともよろしくお願いいたします。

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